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マレーシアで引越し|引越しまでの流れ・費用・注意点

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この記事では、マレーシアでの引越しについてまとめています。

マレーシアに住んで1年が経ち、住んでいた家の契約が終了したため、新しいところに引っ越しをしました。

今回は、マレーシア人の彼と一緒に家探しをして、2人で一緒に住める少し広めな部屋を見つけました〜!!

引越しまでの流れや、引越しにかかった費用などをまとめていますので、マレーシアで引っ越しをしようと思っている方に少しでも参考になればと思います。

参考:マレーシアでの家探しについてはこちら!
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引っ越しまでの流れ

最初に、引っ越しまでの流れを紹介します。

8月初め家探しを始める
8月終わりコントラクターに連絡
9月8日内見
9月10日予約金の支払い
契約書の確認
9月28日契約書にサイン、鍵を受け取る
10月4日今まで住んでいた家の退去
引っ越しまでのスケジュール

今まで住んでいたお家が10月5日までの契約で、家探しを始めたのは8月ごろからでした。

いくつかいいなと思った家もあり、コントラクターに連絡したり内見に行ったりするも、どれも納得のいくところがなく。

あと1ヶ月もないというところで焦りも出てきていました。

そんな中、いいところが見つかり内見もしっかりできて、ようやく新しい家が決まりました!

内見の次の日にコントラクターに連絡し、家賃交渉もした上で契約を決意。
その後予約金として最初の1ヶ月分の家賃を振り込みました。

ちなみに、新しい家の契約は10月1日からだけど、ちょっと早めに入居したいとお願いをしたら9月28日に鍵の受け渡しをしてくれたよ!

また、鍵渡しの日にしたことは以下のことです。

  • 部屋の状態の最終確認
  • 契約書の読み合わせとサイン
  • 鍵の受け渡し
  • デポジットの支払い

水がちゃんと流れるか、電気はつくか、エアコンは操作できるか、、、などなど最終チェックをした後で契約書にサインをしました。

また、デポジットの支払いと鍵の受け渡しをしました。

デポジットの内訳はこんな感じです。

  • 家賃のデポジット
  • 光熱費のデポジット
  • 鍵のデポジット

荷物を車で運んで、荷解きをして、入居完了!

今まで住んでいた家の退去までに1週間あったので、その間に掃除をしました。

契約終了日にオーナーの方に部屋チェックをしてもらい、鍵を渡しました。そのあとで支払っていたデポジットの返金をしてもらい、退去が完了しました。

ここまでが引っ越しまでの流れとなります。

引越しにかかった費用

次に引越しにかかった費用についてまとめました。

退去のための費用

元々住んでいた場所の退去のためにかかった費用は、RM124でした。

費用の内訳
  • RM4|ウォーターフィルター交換
  • RM120|エアコンサービス

ウォーターフィルターはMr.DIYで購入し、交換しました。

(入居時のフィルターの色は以下の写真。退去時のを撮り忘れてしまったのですが、上までびっしり茶色になっていました笑)

また、エアコンサービスを1年に1回しないといけない契約だったため、退去前にやってもらいました。

私たちが頼んだところは、前に予約をして、当日は約30分ほどで終わりました。

エアコンサービス

また、退去の1ヶ月くらい前にキッチンの電気が切れていたので、オーナーに相談しました。普通の電球ではなく、LEDタイプだったため、オーナー負担で取り替えてくれました。(有り難い)

LEDだったからオーナーに頼んだ

退去時に返ってきたデポジット

退去時に返ってきたデポジットは、RM3,000でした。

支払っていたデポジットは、RM3,800でした。

残りのRM800は、最終月の光熱費とシャワー室の壁紙の修復にかかる料金に充てるとのことで、その場では返されず。ただ、余った金額分は返してくれるとのことで、連絡を待っているところです。

退去してから1ヶ月後にデポジットが返ってくるという契約のところもある中、退去時に約80%が返ってきたので少し安心しました!

新居のための費用

新居のためにかかった費用は、RM7,472した。

費用の内訳
  • RM 6500|契約金
  • RM109|ケトル
  • RM268|ウォーターフィルター
  • RM475|食器や調理器具
  • RM120|WiFi

契約金RM6,500の詳細は、以下です。

・家賃2ヶ月分のデポジット|RM3,400
・家賃半月分の光熱費デポジット|RM850
・初月の家賃|RM1,700
・鍵デポジット|RM200
・契約書のスタンプ代|RM350

私たちの部屋の家賃はRM1,700で、デポジットがRM6,500でした。

もしもっと高い家賃のところだとデポジットももっと高くなるので、引越し前にそれなりの金額を準備しておく必要がありますね。

ちなみに家賃は元々RM1.800だったんだけど、駐車場が必要ないのでRM1,700

にしてもらったよ。家賃などは一度交渉してみるのがいいよ!

また、私が今まで住んでいた場所は、もともとエアビーをやっていたところだったため、家具はもちろん食器や調理器具など全て揃っていました。

ですが、引越し先のところには、食器やケトルや洗濯干しなどはなかったため、購入しました。

購入した場所は、ニトリやイオンモールです。
参考までに購入したものと金額の例も載せておきます。

ケトルRM109
ウォーターフィルターRM268
プレートRM47.9
お椀 RM8.9 / RM17.9
まな板RM12.9

また、引越し先はWifiは自分たちで用意しないといけないため、Wifiの契約もしました。
毎月RM120で、ルーターの設置費は無料でした。

ーーーーーーー

引越しでかかった費用はこんな感じでした。

今回家具など大きな荷物はなかったため、引越し業者などは頼まず、彼の家族の方が車で荷物を運んでくれたのは本当にありがたかったです。

それでも、引越し時にはやはり多くの費用がかかるため、お金と心の準備が必要だなと思いました。

引っ越し時のプチハプニング

今回引っ越しをする際に、ちょっとした(というか自分的には大きな)ハプニングがありました。

ハプニングというか、なんというかって感じなのですが、何があったかというと、

引っ越しの直前で、知らせもなしに急に仕事のシフトが変わったんです。

私は、マレーシアのBPO企業でカスタマサポートの仕事をしています。仕事は土日休みではなくシフト制で、2ヶ月前にシフトは組まれています。

今回引っ越しのために、エアコンのサービスの予約も済ませていたし、退去前の掃除や片付けなどの予定もすでに決めていました。

なのに!!

引っ越しの1週間前に急にシフトが変わっており、事前知らせも何もなく、本当に会社に腹が立ちました。

エアコンの予約は急遽変更してもらい、仕事終わりにクタクタになりながら深夜2時まで退去前の掃除や片付けをしました。

引越し前後は、忙しさと疲れで心身ともにダウンしてました。

なんで仕事にこんなに振り回されないといけないのか、めちゃくちゃ悩んで、仕事をやめようと決意した瞬間でしたね。

(この話はまた別の記事で笑)

どれだけ準備をしていても、スムーズにいかない私の引っ越し談でした。😅

まとめ

この記事では、私の『マレーシアでの引っ越し』実体験を紹介しました。

住む場所って本当に重要ですよね。また契約期間が1年と長いため、しっかり準備して失敗せずに引っ越ししたいですよね。

私は今回、今まで住んでいた部屋よりも、2倍以上の大きさのところに引っ越せて、満足しています

が、引っ越し前の準備や急なシフト変更のバタバタなどで、体力も気力も使って本当に大変でした。

また1年間は引っ越しの心配をしなくて良い(とりあえずは)ので、嬉しい限りです。😅

この記事が、少しでも参考になっていたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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