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自分を好きになることが大事

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ニュージーランドに来て10日間が経ちました。

ということで近況報告というか感じていることを少しだらだらと書いていこうと思います。

グーグルアドセンス

ニュージーランドに来て

ニュージーランドのオークランドにまずは訪れました。

スカイツリー

オーランドはニュージーランドで1番大きなシティ。ここで1週間滞在して色々とセットアップをしました。

やったことは主に4つ。
・銀行口座のカード受け取り
・IRDナンバーの取得
・仕事探し
・オークランド観光

日本でバックパッカーズを6泊7日予約をしていました。正直その間に全部できるかなと不安でしたが、銀行口座のやつもIRDナンバーもすぐにできたので余裕だと思っていたら、、、

まさかの風邪を引きました(笑)
しかも結構本格的で熱も38度近く出て、鼻水もだらだらだし、のどは痛いしで2日間ベッドで寝込んでいました。(;’∀’)

持ってきておいて良かった!

風邪を引いた原因は、日本との温度差と雨に打たれたことだと思います。
オークランドとはいえ、冬なので寒くて寒くてびっくりしました。しかも、バッパーで知り合ったニュージーランドの男の子にOne Tree Hillという観光スポットを案内してもらってる間に暴風雨になって、めちゃくちゃ濡れたという事件(?)がありまして。

結局この風邪は1週間くらい続きました。

色々観光できた

いざファームジョブへ

楽しかったオークランド観光をしながら、ついに仕事をゲットできました。

クライストチャーチの近くのファームジョブ。
バッパーで知り合ったフランス人の男の子と一緒にバスとフェリーで南島のファームプレイスまで移動しました。

長距離バス

家は、ファームで働いている人専用のシェアハウス。
ファームジョブの内容やシェアハウスの様子はまた別の記事に書こうと思います。

失恋の傷と大事なこと

ここからは、少し私の個人的な、NZライフとは直接は関係ない話になります。

ファームジョブとシェアハウス、
オーストラリアで元カレと出会ったのも、その後付き合って一緒に過ごしたのも、思い出が全て蘇ってきて気持ちが不安定になってきました。

切り替えて、吹っ切れて、ニュージーランドに来たはずなのに。
また恋しい、会いたい、話したい、そう思ってしまって、昨日連絡してしまいました。元カレに。

当然返事はなく、悲しくて泣きながら寝ました。
そして今日もう一回連絡。何度も電話してしまい、元カレが答えてくれました。

電話の元彼の声は低くてぶっきらぼうで面倒くさそうでした。
それでも私は数か月ぶりの会話が嬉しくて、近況や私の思いを伝えました。でも向こうはもう私にこれっぽっちも興味がないと分かりました。他に連絡を取り合っている女の子もいるそうで、私にはもう何の感情もないと。

それでも信じられなくて、何度も問い詰めてしまって、私の気持ちを一方的に伝えてしまって、私は頭も気持ちも全てぐしゃぐしゃで、ボロボロでした。

今後も私のメッセージには返事はしないと言われました。
もう電話切ってもいいかって何度も言われました。

ほんとに私たちの関係は終わったんだなと感じたけど、信じたくなくて現実逃避していたんです。

ひどい男だって思えたら、
あんなやつこっちから願い下げだと思えたら、

こんなに悩まなくて済むのに。

こんなに苦しめられても嫌いになれない

それがもっと苦しい。

シェアハウスの端っこで隠れて泣いていたら、オークランドから一緒に来たフランス人の友達が近寄って話を聞いてくれました。
その子も同じ経験があるって、分かるよって言ってくれて。その後、

Do you love Yourself?

って聞かれました。
私はそこでハッとしました。私の答えはNo。私は自分が嫌い。

自分を好きにならないと人を好きになるのは難しい。
自分だけを考える必要があると言われました。

確かにその通りでした。
元カレにフラれてからの半年間、苦しくて悲しくてどうにか前向きに生きようと、自分を好きになるんだと決めていました。

こんな大事なことを忘れていました。
元彼との良い思い出だけが頭に残って、もっと大切なことを見失っていました。

自分を好きになる。

元カレへの気持ちが消えるにはまだまだ時間がかかりそう。
すぐにでも忘れられたら楽なのに。

でもそれでも、自分を1番に考えるようにしようと思いました。
元カレへの未練・恋しさは無理にどうにかしようとしても出来ないから、せめて考える順番を下げる。まずは自分。考えるのはその後。

自分を好きになる。

これがニュージーランド生活の中で見つけたい答え。

ニュージーランド生活を、目の前の生活を楽しむ。
めいっぱい謳歌する。

これが答えにつながるカギとなる。

そう信じて、明日はまた笑顔で生きたいと思います。

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