この記事では、インドネシア料理ミーゴレンについて紹介しています。
日本ではあまり見かけない食べ物かもしれませんが、海外に行くとよく見かけます。
私もワーキングホリデー中に何度食べたか覚えていません。☺️
美味しくて簡単なのでお昼ご飯にぴったりです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
ミーゴレンとは
ミーゴレンとは、インドネシアやマレーシアを代表とする麺料理です。
スープがなく、焼きそばのような食べ物。
味は甘辛で、たまごや海鮮がトッピングされています。
マレーシア人の友達によると、上にライムが乗っているのがポイントだそうです。
本場のミーゴレンは、私も食べたことがないのですが、私が何度も食べたのはインスタントヌードル。
インスタントのミーゴレンが、本当に手軽で美味しくて、ワーホリ滞在中にたくさんお世話になりました(笑)
オーストラリアやニュージーランドのスーパーでは、当たり前のようにインスタントミーゴレンが並んでいます。
種類もいくつかあるので紹介したいと思います。
インスタントミーゴレン
インスタントミーゴレンで、圧倒的に有名なのが《Indomie》という会社の商品です。
1972年に設立されたインドネシアのインスタント麺会社。
世界19ヵ国に支店を持ち、100ヵ国以上の国で食べられているとのことです。
麺を茹でる→お湯を切る→付属の調味料をかける→完成
インドネシア国内では、10種類もの味が展開されているそうです。
いろんな味を試したくなりますね。
オーストラリアやニュージーランドで私が見かけたのは5種類。
おそらく他の国でもこれらがオーソドックスなラインナップではないかと思います。
一番人気は、ノーマル味。
野菜や卵をトッピングして、ランチや夕食に。
舌がヒリヒリするくらい辛いです笑
卵のトッピングが必須でした。
これも結構辛いです。
チキン風味は正直感じなかったけど、個人的には好きな味でした!
少しピリ辛、ノーマルと比べて辛くはない。
Satayのような甘い風味もあって個人的には美味しかったけど、
マレーシア人の彼氏はあまり好きではないとのこと。
また、Indomie以外のブランドもあります。
私のパートナー(マレーシア人)がお勧めするのが、こちら。
このブランドのミーゴレンには、カリカリのオニオントッピングが入っていて、
食感が楽しめるのが特徴です。
作り方
作り方はとっても簡単です。
麺を茹でてお湯を切り、付属のスパイスとソースをかけて混ぜるだけ!!
このソースはハサミを使って開けたほうが良いです!
お勧めポイント
ミーゴレンはとにかく簡単で美味しくてお腹いっぱいになるところが嬉しいポイントです。
味は、基本的にピリ辛です。辛いです。笑
でもただ辛いだけでなくて、旨味や甘さもあって美味しいです!!
この味の奥深さの秘密は、なんといっても付属のスパイス・ソースが5種類も入っていることです。
例えばノーマル味には、
・ダークソイソース
・スイートチリソース
・オイル
・MSG(粉末調味料)
・フライドシャーロット
の5種類がトッピング・ソースとして付属しています。
美味しいのはもちろん、作り方が簡単なところも良いです。
野菜やお肉を入れたら、満足できる一品に。
ワーホリ中、仕事前に急いでミーゴレンを作ってランチとして持っていく人をたくさんみました。
私も週に3日くらいは、ミーゴレンがランチでした笑
お財布にも優しく、手軽に作れるため、ワーホリや留学生などにピッタリの商品だと思います。
購入はこちら
海外では普通にスーパーで買うことができます。
日本のスーパーではなかなか見ることがありませんが、楽天市場やYahoo!などのネットショッピングで買うことができます。
ぜひお試しを!
ワーホリ・留学中のお助け食品《ミーゴレン》について紹介しました。
インスタントヌードルなので食べ過ぎには注意ですが(笑)
とってもお勧めなので、海外滞在中に見つけたらぜひ試してみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。