この記事では、私がニュージーランドワーホリ中に食べていた日々の食事についてまとめています。
🔸海外の食生活ってやっぱり太るのかな・・・
🔸日本食を食べる?それとも洋食ばっかり?
🔸ニュージーランドの食費について知りたい
そんな疑問や質問を持っている方におすすめの記事です。
私が実際にニュージーランドで食べていた食事を写真付きで記録したので、少しでも参考になればと思います。(ちなみに仕事をしていなかった時の記録なので節約バージョンです笑)
ぜひ最後まで読んでみてください☺️
1日目
朝ごはんはたまごパン。
これは私が手作りしたパンです。
材料:強力粉・バター・牛乳・卵・イースト・(調味料類は省いています)
昼ごはんはミーゴレン。
インドネシア料理で焼きそばみたいなものです。
インスタントヌードルなので簡単に作れます。
材料:ミーゴレン・卵・パプリカ
夜ご飯は、残っていたパンとヨーグルトで簡単に済ませました。
昼ごはんを食べるのが遅かったのであまりお腹が空いてなかったんです(^◇^;)
2日目
朝ごはんはヨーグルトと牛乳。笑
この日シェアハウスの冷蔵庫の調子が悪くて1日スイッチを切るとのことだったので、乳製品を一気に消費しなきゃならなくて大変でした😅
昼ごはんはスープヌードル。
マレーシア人の彼氏が作ってくれました。パッタイにも使われるエッグヌードルを使った少しピリ辛の料理でした!
材料:エッグヌードル・人参・マッシュルーム・キャベツ・トマト
夜ご飯の前にスイーツでドーナッツを作って食べました。
材料:強力粉・薄力粉・バター・牛乳・イースト・抹茶・あんこ
夜ご飯は、軽く揚げ出し豆腐だけ食べました。
材料:豆腐・コーンスターチ・鰹節
3日目
朝昼ごはんにキムチチャーハンを食べました。朝起きるのが遅かったので朝ごはんは実質なしでした笑
材料:米・キムチ・青梗菜・人参・卵
夜ご飯はシチューとキャベツの炒め物を食べました。
シチューは中華料理?だと思うのですが、これも彼氏が作ってくれました。
野菜をダークソイソースで煮込んだもので、色んなハーブも入っていて甘辛くて美味しかったです。
材料:キャベツ・米・人参・玉ねぎ・じゃがいも
4日目
朝ごはんはとうもろこしを食べました。
ハウスメイトがファームから大量に持って帰ってきたのをもらいました。
甘くて美味しいのに無料。これがシェアハウスの良いところ✨
この日はネルソン市内に買い物に出かけて、映画館にも行きました。
なのでお昼ご飯は、ポップコーン(Silky Otterという映画館で月曜日のみ無料でもらえる)とスムージー(TANKというお店で約10ドル)でした。
夜ご飯は、ケンタッキーとマクドナルドを買いました。(マクドナルドはポイントで購入したので無料でした)
5日目
朝ごはんは手作りグラノーラ。牛乳と一緒に食べました。(写真は撮り忘れてしまいました。)
材料:オートミール・チョコチップ・レーズン・アーモンド・牛乳
昼ごはんは、シチューの残りとキャベツ炒めなど。
夜ご飯は、手作り麺を食べました。
小麦粉から麺を作って、野菜ヌードルにしました。これがめちゃ美味しいんです!
材料:小麦粉・人参・トマト・とうもろこし・マッシュルーム
6日目
この日は朝ごはんは食べず、昼ごはんからのスタートです。←
チキンの甘酢煮を作って食べました。
材料:お米・チキン・人参・玉ねぎ・もやし
夜ご飯はご飯とシチューのあまりを食べました。
大量に作っておいて数日にわたって食べるという節約あるある?です。
7日目
朝ごはんはパンケーキを作って食べました。
材料:小麦粉・卵・牛乳・トマト・もやし・とうもろこし
昼ごはんは、手作り麺。インスタントヌードルなどを買うより手作りした方が安いし美味しいんです。
材料:小麦粉・とうもろこし・もやし・スパム
夜ご飯は、手巻き寿司を作って食べました!(ついに日本食〜)
マレーシア人の彼が生魚が苦手なので、ツナ缶やスパムを入れてます。
材料:お米・海苔・人参・卵・スパム・ツナ缶・鮭缶
日本食はほぼ食べてない
この1週間の食事記録を見てもらえれば分かると思うのですが、私の場合はザ・日本食はあまり食べていませんでした。
その理由として挙げられるのは、
・日本食を作る材料の費用が高い
・パートナーの国籍
アジアンマーケットに行けば日本食材も買うことができますが、価格はやっぱり高くなります。また、シテイにしかなかったりもするので、毎回買いに行けません。
また、パートナーや一緒に食べる友達とご飯作りを一緒にしていることも理由の一つかなと思います。
もちろん、パーティーなどで日本食をふるまったりすることは何度かありました。
寿司や唐揚げ・天ぷら・お好み焼き・豚カツやコロッケなど作って、
シェアハウスのみんなに喜ばれました!
結局、簡単なパスタやインスタント麺、チャーハンなどを作ることが多かったです。
食費はどのくらい?
ニュージーランドの物価は比較的高いと言われています。
実際にどのくらいの価格か、代表的な食べ物のみ表にしてみました。
牛乳 2L | 3.81ドル |
ヨーグルト 1kg | 5.39ドル(セール) |
卵 Size7 12個入り | 8.99ドル(1個あたり0.75ドル) |
お米 5kg | 14.49ドル(セール) |
豚肉ミンチ | 16.99ドル/kg |
鶏肉(胸肉) | 12.99ドル/kg(セール) |
牛肉サーロインステーキ | 35.99ドル/kg |
玉葱 | 2.79ドル/kg |
人参 | 2.79ドル/kg |
じゃがいも | 3.29ドル/kg |
キャベツ半玉 | 2.29ドル |
トマト | 4.49ドル/kg |
ミーゴレン(インスタント麺) | 4.79ドル(5袋入り) |
小麦粉 1.5kg | 2.49ドル |
パスタ 500g | 1.85ドル |
上記したのは私がブログを書いている時点のものです。
毎週セール品が違うので、安い時を狙って購入すると食費はもっと抑えられます。
私がスーパーで1週間の買い物をする時にかかっていた費用は、だいたい週に50ドル〜100ドルくらいでした。もちろん、10ドルしか使わない週があったり、外食して200ドルかかった週があったりします。
調味料やトイレットペーパーなどの日用品も含めているので、はっきりと食費にこれだけかかるというのは言えないのですが・・・
私はお菓子をたくさん買っていたので(お菓子大好き)、節約しようと思えばもっとできました。
逆に、働いていたファームでフルーツや野菜を無料でもらえていたので、それはラッキーでした。
シェアハウスで済むというのもポイントで、ハウスメイトが働いているファームから野菜を持って帰ってきてくれたりします☺️
まとめ
ニュージーランドで私が実際に食べていた食事についてまとめました。
もう一度言いますが、今回の記録は私が無職の時のものです。仕事をしていて収入が安定しているときはもっと豪華なものを食べていたので食費もその分高かったです。
まとめると、
・自炊で節約すれば食費は抑えられる
・作れる日本食の幅は狭くなる
・自分次第で健康的な食生活を送れる
お金に余裕がある時に、現地でしか食べられないもの・カフェやレストランで食事を楽しむのも良いですよね!
別の記事では、各場所のおすすめグルメも紹介しているのでぜひ読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。