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ワーホリで残高証明書は必要?目安の金額・申請方法について|ニュージーランド

今回は、ワーホリ準備のうち「銀行の残高証明書」についてを記事にしました。

残高証明書って持っていった方がいいの?
いくらあればいいの?

こんな疑問にお答えします!

実際に残高証明書をもらった時の流れもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

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残高証明は必要

結論から言うと、残高証明は必要です。

ニュージーランド移民局のホームぺージには以下のようなページがあります。

ワーキングホリデーで滞在するための、十分な資金があるかどうかを証明する必要があるのです。
国ごとに必要な資金の金額が異なっており、日本の場合は4,200ドルが必要とされています。

ただ、ワーホリビザを申請する際に、滞在に必要な十分な資金とは別に「帰りの飛行機チケットを購入することができるか」という設問もあります。
つまり滞在資金4,200ドル+帰りの飛行機チケット代の証明が必要だということになります。

帰りの飛行機チケットをすでに買っている場合は、資金の4,200ドル分だけでOKということだね。

また、資金の証明をするための方法が書かれています。

移民局ホームページより

証明するための方法は、いくつかあり、必ずしも銀行の残高証明書でなくても良いとなっています。

  1. 現金
  2. トラベラーチェック(小切手)
  3. 銀行の書類
  4. クレジットカード

みい
みい

私は上記のうち、③の銀行の残高証明書を用意しました!

そして、最後の文章に注目すると・・・

You may be asked to produce evidence of sufficient funds before or on your arrival in New Zealand.

入国審査の時に、残高証明を見せるよう言われる場合もあるということです。
全員がそうではないですが、準備をしていたほうが安心だと思います。

残高証明書の発行

私は、みずほ銀行の支店に行き、英文の残高証明書を発行してもらいました。

申請の手順はとてもシンプルでした。

申請の手順
  1. 残高証明書の申請書類に記入
  2. 窓口で書類を提出する、運転免許証を見せる
  3. 申請料を支払う
  4. 3日後に郵送で届く

申請書類に記入

銀行の支店に行くと、残高証明書の申請書類をもらえるので事前に書いておくと良いと思います。

みずほ銀行の残高証明書申請書類
みずほ銀行の残高証明書申請書類

2枚目は、住所を記載するためのものです。

私は、ANZ銀行の口座開設をする時の住所証明(日本の)をするために使おうと思い、住所を入れてもらいました。住所を入れたい人は、銀行に前もって確認しておくと良いと思います。

身分証明と手数料支払い

窓口で申請書類を提出し、運転免許証を見せました。

手数料は880円でした。
銀行によって異なると思うので、ご自身で確認をお願いします(*_ _)

郵送で届く

申請してから3日後に郵送で届きました。

申請日付けの残高証明書を発行してもらおうとすると、次の日の発行になります。つまり申請日の前日までのもので良いのなら、その日のうちに発行が可能ということです。

私は申請日前日までのもので良かったので、その日のうちに受け取れるということだったのですが、待つのが嫌だったので郵送で送ってもらうことにしました。
土日を挟んで3日後だったので、平日だともっと早く届いたのかもしれません。

みい
みい

私の住んでいるところがド田舎なのでこんなスピード感だったのかも。
通常は1週間前後かかるということを頭に入れておくと良いです!

残高証明書の発行は簡単!

残高証明についてまとめると、

まとめ

・ワーホリ滞在に十分な資金(4,200ドル)+帰りの飛行機代 が必要
・入国審査で問われる可能性がある
・銀行の残高証明書の申請は簡単
・英語の住所も記載できるので便利

ワーホリ準備は本当にやることがたくさんありますね。

クレジットカードなど他の手段で証明ができれば良いので、銀行の残高証明書は必須ではありません。ただ、英語で住所も載せられるので何かと便利かと思い、私は取得しました。

【追記】
私が入国した時には残高証明を見せろどころか、お金の話は一切ありませんでした。
詳しくは別の記事に書いていますので参考にしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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