ダイエットのために外でランニングやウォーキングしたいけど、花粉症がひどくて出来ないよ。
忙しくて外で運動する時間が取れないなあ、どうしよう。
こんな方におすすめな、室内で有酸素運動が出来る【フィットネスバイク】をご紹介します。
この記事では、フィットネスバイクのメリット・デメリットをまとめています。
少しでも気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
商品紹介
私は購入したのは、折り畳み可能で10段階調整が出来るフィットネスバイクです。楽天市場で購入しました。
注文~組み立て
楽天で注文をしてから5日後に届きました。
段ボール箱を開けて、部品に不備がないかを確認します。
部品は全て揃っていたので、さっそく組み立てます。
組み立ては、説明書を見れば難しくはないです。ですが、何個もボルトを締める作業があるので手が少し疲れます。
公式ショップの説明には組み立て時間は20分と書かれてありましたが、実際は母と二人でやっても1時間30分かかりました。
一人でも組み立ては出来ます。ですが重い部品もあるため、時間がかかると予想されます。また、ボルトを締めるのが固いところがあるので力持ちの方に手伝ってもらう方が良いかと思います。私はサドルを固定するボルトだけ父にお願いしてやってもらいました。
組み立て終わったのがこちら。
商品特徴
この商品の特徴を1つずつ紹介します。
✅多機能デジタルメーター
デジタルメーターがついており、速度・時間・距離・カロリー・総距離の5つを計測できます。これらの数字が目に見えて分かるので日々の運動の目安になります。
黒いボタンを押せばスイッチが入り、長押しで数字がゼロになる仕組みです。
運動を終えて5分後に自動的に電源はオフになります。
✅10段階の負荷
このバイクは運動負荷を10段階で調整することが可能です。トレーニングに合わせて負荷を変えられるので、これ1台でいつでもどなたでも使用できます。
負荷の変更はデジタルメーターの下にある調整ねじを回すだけで簡単に行えます。
✅滑りにくいペダル
ペダルには凹凸があり滑りにくくなっています。
また長さ調節が可能なベルトもついているため、足を滑らせる危険が少ないです。
✅サドルと背もたれ
サドルと背もたれが大きくて柔らかく、座り心地が良いです。
✅形を変えられる
このバイクは3段階に形を変えることができます。
1つ目がアップライトモード。通常のバイクトレーニングができます。
2つ目がリクライニングモード。より太ももに負荷をかけて運動ができます。
3つ目は収納モード。使わない時は折りたたんで収納することができます。
✅サイドハンドル
リクライニングモードの時や、手が疲れた時に手を置けるサイドハンドルがあります。
✅小物入れとスマホ置き
このバイクには、スマホやチャンネルなどの小物を入れるホルダーがついています。また、デジタルメーターのところにスマホや雑誌などを置ける場所があります。
ティッシュを置いたり、水を置いたりもできます。
長時間運動する時に便利です。
メリット
このフィットネスバイクの良いところを3つ紹介します。
いつでもできる
フィットネスバイクの一番のメリットは、天候や時間に関係なくいつでもできることです。
室内で行うので雨や雪が降っていても問題ありません。外で運動すると紫外線が気になるという方にもピッタリです。
また家の中なので、ちゃんとした服に着替えたりなどの準備が必要ありません。好きな格好で好きなタイミングで運動が出来るのです。子育て中の方や宅配便が届く予定の時など家を空けられない状況でも、このフィットネスバイクを使えばいつでも思い立った時に運動ができます。
時間やタイミングを選ばず運動したい時にすぐできるというのは、嬉しいですよね。運動のモチベーションも保てるし、花粉症の方や日焼けしたくない人も悩まず運動ができます。
さらに、音が出ず静かなので夜でも早朝でも使うことができます。
「ながら」でできる
二つ目のメリットは、何かをしながら手軽にできるところです。
テレビやYoutubeを見ながら、雑誌を読みながら、スマホゲームしながら、など何か別のことをしながら運動が可能なのです。
自分が好きなことをしながら運動ができるので、運動のやる気が出にくい人におすすめです。
また、フィットネスバイクでは両手を手放してもバランスが安定しているので、恋人と電話しながらや英単語の本を読みながらなど、いつでも隙間時間に運動することができます。
数字が目で見れる
このフィットネスバイクは、消費カロリーや走行距離などの数字が表示されます。
ただ、やみくもに外でランニングするよりも、カロリーをどのくらい消費したかが分かればダイエットのモチベーションとなります。
毎日の運動の目標や目安設定もでき、よりダイエットの内容が具体的になるため便利です。
デメリット
このフィットネスバイクを使っていて個人的に気になるところは2つありました。
組み立てに時間がかかる
組み立てる部品が多く、組み立てに時間がかかります。公式サイトでは20分で組み立てられるとありましたが、確実にそれ以上の時間がかかります。
また、組み立てには結構な力が必要になるため、1人では大変です。
思っていたよりも組み立てに時間がかかると思っておいた方が良いです。
リセットされる
雑誌やスマホを見ながら運動をしようと思うと、デジタルメーターの上に置くことができるのですが、数字がリセットされてしまうのです。
デジタルメーターを長押しするとリセットされる仕組みなので、スマホや雑誌の重みでいつの間にかボタンが押されリセットになってしまうということです。
これは、メーターで数字を計測したい方はイライラするかもしれません。
スマホや雑誌は手で持ちながら見たり、ボタンに当たらないように端っこに置いたりと工夫が必要です。
まとめ
ダイエッターに嬉しいフィットネスバイクをご紹介しました。
ダイエットしたいけど外に出て運動する時間が無い方、紫外線や花粉が気になる方、家をなかなか空けられない方は、ぜひ室内での運動を検討されてみてはいかがでしょうか。
室内で出来る運動は筋トレだけではありません。フィットネスバイクを使えばしっかりと有酸素運動をすることができます。
20分漕いだだけでもかなり汗をかきます!
ちょっとした隙間時間を利用してきれいな体を目指してみませんか(*´▽`*)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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