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子宮内膜症(チョコレート嚢胞)と診断された

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こんにちは、みいです。

今日は、私が「子宮内膜症」と診断されたことについて書いていきます。

体の異変に気付いたのは、4か月前頃からでした。
ちょうどオーストラリアでロードトリップを始めたくらいの時です。

ある日の夜中、突然激しい腹痛に襲われました。その時は食中毒だと思って、ただ安静にしていました。病院にも行かずに済みましたが、なぜかそれから毎日腹痛が続きました
すっごく痛い時もあれば、ちょっとお腹に違和感があるなという時もあり、痛みはまちまち。
でもその痛みが消えることはなく、精神的にも辛くなり、予定よりも早めに帰国することにしました。

そして11月上旬に日本に帰国しました。
2週間のホテル隔離を終え、実家に

すると前よりも腹痛がひどくなっていき、毎朝痛みで目が覚めるほどになりました。

原因が分からないので、とりあえず内科(消化器科)に行きましたが、診断結果はただの便秘。
薬を2種類もらいましたが、納得がいかない感じがしました。

その2日後、突然急激な腹痛が起きました。
いつもの痛みとは比べ物にならないほどの痛みで、救急車を呼ぼうかと思ったくらいです。

でも何とか理性を保ち、ひたすら我慢。(こんな田舎で救急車呼んだら村全体の噂話の的に)
お腹だけではなく、腰や肛門や尿道まで下腹部全体が痛くて、まともに話すことも出来ませんでした。
(いや、救急車呼べよって話)

数時間にわたる痛みとの戦いを終え、翌朝この前とは別の病院(内科)へ。(セカンドオピニオン)
やっぱり便秘だと。でも前の病院の処方薬は、今の私の状態に合わないから飲まないよう言われました。

やはりセカンドオピニオンは大事なんですねえ。
それから便秘薬を飲んで便はスッキリ出たんですが、お腹の痛みはそのまま。

「なんかおかしい、やっぱり便秘が原因ではないのでは????」
と思って、最終的に産婦人科に行くことにしました。

実は、産婦人科は人生初めて。
子宮がん検診とかもやったことが無かったからです。

問診で色々聞かれた後、中を見てみるとのことで検査台へ。
超音波の器具を入れられて、すぐに先生が「うわ」と声を上げたのです。
これは〈子宮内膜症〉だと。

チョコレート嚢胞というのが左の卵巣にできており、8㎝まで大きくなっているとのことでした。
右の卵巣と比べて画像を見せてもらいましたが、確かに違っていました。。。

先生が私に「これは痛かったやろ」って言ってくれて、その瞬間【ああ、やっとこの痛みを分かってくれた】と思ってなんか感動しちゃいました。
ようやく痛みの本当の原因が分かって、ほっとしましたね。

とりあえず、別の専門クリニックでMRI検査をするように言われたので、次回はMRI検査について書きたいと思います。

やっと原因が分かったのと、この痛みから解放されるんだと思うと、本当に安心しました。

子宮内膜症は、生理がある女性の10人に1人の割合でなると言われているそう。
命に係わる病気ではありませんが、日常生活に支障が出るくらい痛いので、早く治療して元気になりたいです。

以上で今日のブログはおしまいです。
また次回も見てください!

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子宮内膜症
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