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成田空港直結の「カプセルホテル9nine hours」が便利でお得!

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この記事では、成田空港内にあるカプセルホテルナインアワーズについての紹介を書いています。

みい
みい

私はニュージーランドに出発する前日にここに泊ったよ。

きれいで落ち着いていてすごく過ごしやすかった(#^^#)

価格やアクセス方法、カプセルホテル内の様子などを写真付きで紹介していきます。
成田空港の近くで宿泊先を探している方はぜひ参考にしてもらえたらと思います。

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9 nine hoursとは

カプセルホテル9nine hoursとは、都市の生活スタイルにフィットした宿泊施設です。
東京や大阪、名古屋・仙台・福岡で展開しています。

名前の9 nine hoursという由来は、1(シャワー)+7(寝る)+1(身支度)の合わせた9時間のシンプルな滞在を提供するということからつけられたそうです。

旅行はもちろん、残業や出張などの滞在にも単純に必要なものだけを揃えたシンプルなホテル。
部屋というものは無くて、カプセルの中で寝るだけの簡単なものだよ!

詳しくは公式ホームページを見てみてください(*´▽`*)

滞在プラン

カプセルホテルは滞在プランが大きく分けて3つあります。

  1. 宿泊
  2. 仮眠
  3. シャワー

一つ目のプランは、宿泊プランです。

昼からチェックインでき翌日の朝まで泊まる、通常のホテルと同様のプランです。
荷物を預けて外出したり、少しゆっくりしてから食事に出かけたりと色々な使い方ができます。

私は1泊2日で4,950円でした。

チェックイン:14時
チェックアウト:10時
料金:3,900円〜

2つ目は、仮眠プランです。

朝から夕方までの間、好きな時間だけベッドで仮眠をとることができます。
またシャワーも使用可能です。

飛行機の乗り継ぎの間や、昼寝やリフレッシュなど短時間の滞在をすることができます。

利用可能時間:9時~18時
料金:最初の1時間1,500円+1時間ごとに500円追加
シャワーも可

3つ目のプランはシャワー利用です。

これは文字通り、シャワーを利用するだけです。
シャンプーやボディソープ、タオルなどはカプセルホテルのものが使えるので、何も持ってくる必要はないです。

利用可能時間帯:24時間いつでも
利用時間:1時間以内

料金:1,000円

カプセルホテルへの行き方

カプセルホテルへの行き方をご紹介します。

成田空港第2ターミナルの2階から行くことができます。
1階の様子が見える吹き抜けの場所を通っていくと、看板が見えます。

駐車場の方向と同じに進んでいきます。

ずっと分かりやすく看板が出ているので、その看板に沿って進みます。

エスカレーターを下りたら、まっすぐ進みます。

そしてこの先の右側にカプセルホテルがあります。
ついに到着!

写真にもあったように、ずっと看板があるので分かりやすいです。
道に迷うことはまずないと思います!

荷物の量にもよりますが、ターミナルからは歩いて5分くらいでした。
成田空港直結ですぐに行けるので便利ですね!

宿泊の流れ

カプセルホテルに宿泊する時の流れをご紹介します。

  1. チェックイン
  2. ロッカーに荷物を預ける
  3. シャワーを浴びる
  4. カプセルで寝る
  5. チェックアウト

チェックイン時に名前を言って紙にサインをしました。
それからカプセルホテルの利用方法を教えてもらい、鍵をもらいました。

チェックインが済んだらロッカーに荷物を預けます。

ロッカーに荷物を入れ、スリッパに履き替えて、シャワーをしに行きます。

シャワーをしたら、自分のカプセルに入り就寝。

翌日の朝、チェックアウトをして滞在終了。

カプセルホテルの宿泊の流れはこんな感じです。
多くの方がよる遅くに到着していたので、皆さんこのような流れでした。

お昼や夕方に到着した場合など、シャワーの前にカプセルでゆっくりしたり、夕食を食べに行ったりしても大丈夫です。

ちなみにカプセル内では飲食は禁止です。
ご飯は外で食べる必要があります。

カプセルホテルの様子

カプセルホテルの中の様子、貸し出し物や設備について紹介します。

貸し出し物

チェックイン時に鍵と一緒にバックが渡されます。

バックの中に入っているものがこちら。

貸し出し物

・スリッパ
・歯磨きセット
・タオル3枚(バスタオル、タオル小・中)
・寝巻き

チェックアウトの前に、スリッパとタオルはそれぞれ返却する場所があるので、そこに入れます。
寝巻きとバックとカギはフロントへ返却します。

シャンプー・リンス・ボデイソープはシャワー室内にとりつけてあります。

ロッカーの大きさ

ロッカーは縦長で仕切りで2つに分かれています。

ハンガーと靴置きもありました。

私が実際にスーツケースと荷物を入れるとこんな感じになりました。

ロッカーに入りきらない大きさの荷物は、9 nine hours では預かってもらえません。
その場合は成田空港内の預かり所で預ける必要があります。

参考)ロッカーの大きさ
幅36cm 奥行57cm 高 上段84cm 下段90cm

トイレ・シャワー

トイレもシャワーもすごくきれいでした。

洗面台にドライヤーティッシュも置いてあります。

カプセルの様子

カプセルの前に数字が書かれてあるので、自分のロッカー番号と同じ場所に入ります。

正面から見た写真。

カプセル内から見た写真

カプセル内にあるのは、枕と布団だけです。
枕元に充電コンセントと電気のスイッチがあります。

カプセルの大きさはというと、身長163㎝の私は足を全て伸ばしても余裕がある大きさでした。
一人が寝る分には問題ない大きさです。

寝た状態で足元から写真を撮ってみました。(ポーズは謎です笑)
少しでもカプセルの広さが伝わればと思いましたが、どうでしょうか?(;´∀`)

カプセルは施錠できるドアなどはありませんが、上下で移動するカーテンのようなものがあります。

泊まってみた感想

今回初めてカプセルホテルに泊まってみたのですが、想像以上に快適に過ごすことができました。

感想

・余計なものが無いシンプルで清潔で快適
・全体的に静かで寝やすい
・寝巻きはズボンが無いので足がスース―した
・カプセルは1人が寝るのには十分な大きさだった

カプセルってすごく小さくて窮屈なイメージがあったのですが、そんなこと全然なかったです!
寝返りも打てるし窮屈な感じはしなかったです。

ホテル内が全て静かすぎてびっくりしました。
確かにカプセルなので音は全て周りに筒抜けなんですよね。なのでカプセル内でパソコンで作業しようと思っていましたができませんでした。
静かで寝やすいのですが、逆に音を立ててしまわないかと気を遣う部分もありました。

あとは、寝巻きです。
足までの長い一枚の寝巻きなので、足がスース―。冬は特に、各自でパジャマを用意しておいた方がいいと思います。

みい
みい

全体的にとても良かったです。ホテルに宿泊するよりも安いし、シンプルだけど必要なものは全てあるカプセルホテルは、便利でオススメです。

カプセルホテルを利用しよう

成田空港直結の、カプセルホテル9 nine hoursについて紹介しました。

まだ利用したことが無い人は、ぜひ1度使ってみてほしいです。

無駄のない単純な宿泊するためだけの場所ですが、快適でとても過ごしやすいのでおすすめします。

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