👦チェキってそもそも何?
👧チェキを買ってみたいけど私に使いこなせるかな・・・
こう思っている方のために、この記事では、チェキの商品紹介や使い方について詳しく解説していきます。
チェキを買おうか迷っている方に少しでも参考になればと思います。
チェキ instax mini 12の商品紹介
私がもらったのは、instax mini 12 GIFT BOXというものです。
チェキ本体とアクセサリーがセットになった限定商品です。
(日本のホームページを見てもこのセットは探せなかったので、ニュージーランド限定なのかもしれません。ですが、個々のものは日本で売られているものと同じです。)
instax mini 12は、5色展開。
・クレイホワイト
・パステルブルー
・ライラックパープル
・ミントグリーン
・ブロッサムピンク
その中で、私はブロッサムピンクを選びました。
入っていたのは7点。
・説明書
・電池2本
・ストラップ
・mini 12カメラケース
・mini 12 アルバム 108枚収納
・フィルム10枚
まずはカメラ。
カメラは私の手の中に収まるほどコンパクトです。
カメラの裏面と側面はこんな感じです。
チェキを手にするのが人生初の私は、全てが新鮮でそしてとっても可愛いと思いました。
使い方は後述します。
カメラケースもシンプルで可愛いです。
ストラップは長く、首や肩にかけられます。
外側は革のような素材で、内側は少しモコモコした柔らかめの素材です。
アルバムは instax mini のフィルムが108枚収納できます。
各ページ3枚収納可能。
チェキを撮るのに最も大事なのはフィルムです。
フィルムは別売りされているので、通常はカメラと別で買わないといけませんが、このギフトパックには入っていたので助かりました。
カラフルな柄が入ったフィルム10枚分。
このパックを買えば、必要なものは全て揃うのでとても便利だなと感じました。
すぐに使い始めることができますからね!!
それでは早速使ってみましょう〜!
チェキ instax mini 12の使い方
最初に、カメラに電池を挿入します。側面に入れる場所があります。
次にフィルムを挿入します。
フィルムって1枚ずつバラバラになっているのかと思ってた!
10枚がカセットのようなものに一緒になって入っているんだね。
カメラの裏面を開けると黄色のマークが見えます。
フィルムにも黄色のマークがある箇所があるので、それらを合わせるように入れます。
これで準備は完了です。
カメラのレンズ部分を回してスイッチをONにします。(黄色のライトが光ります)
フィルムの1枚目はカバー(写真フィルムじゃない)なので捨てる必要があります。
シャッターを押したら出てきます。
これでいよいよ写真が取れるようになります。
初めての写真を撮ってみました。
シャッターを押したらカメラ上部からフィルムがすぐに出てきました。
まだ真っ白で何も見えない状態です。
本当にちゃんと写真が撮れているのか・・・
1分ぐらい経って、写真が浮かび上がってきました!!
説明書には、出来上がるのにおよそ2分かかるとのことです。
フィルムが出てきたら、完成前でもフィルムを取り出して大丈夫です。
(上の写真では入れたままにしていますが)
写真を撮ったら確認したいのが、残りのフィルム枚数です。
カメラ裏面の右下に小さな窓があり、そこに出る数字が残りのフィルム枚数を表しています。
チェキを使ったことが一度もなかった私ですが、セットアップから撮影まで簡単にすることができました。
もし使い方に不安がある方は、公式サイトにも詳しく説明があるので安心です。
チェキ instax mini 12の感想・おすすめ度
最後に実際に使ってみた感想を書いていきたいと思います。
とにかく可愛い
まず、最初に見た時からそうでしたが、可愛い。
コンパクトなサイズや丸っとした形や淡い色など、見た目がとってもキュートだなと思いました。
持っているだけでもファッショナブルと言いますか。
首にかけて歩いているだけで気分が上がるような、本格的なカメラとはまた違う良さがあります。
なのでカメラケースは絶対に買った方がいいと思います。
持ち運ぶのに安全なのはもちろん、ファッションポイントとしても活躍してくれます!
機能的にもGood
子供向けのおもちゃみたいなもんでしょ・・・と思っている方もいるかもしれません。
私も驚いたのですが、機能面もしっかりしているのです!
✅自動で明るさを調節する機能つき
✅自撮り用のミラーがある
✅自撮りや近くのものを撮るときに便利なクローズアップモードあり
特に便利だと思ったのが自撮り用のミラーです。
チェキで自撮りなんて無理でしょと思っていたのですが、このミラーを使えばちゃんと自撮りが撮れるんです!!
このミラーに写って見える姿がそのまま写真になります。
この技術というか機能、ほんとすごいなあと思います。
おすすめ度
おすすめかどうかを言及する前に、チェキを使う意義を整理しておきたいと思います。
確かにスマホや本格的なカメラの画質には劣ります。
そして一発勝負なので撮り直しは効きません。(フィルムは値段が高いのでやたらめったら撮るのことはできない)
ですが、チェキだからこその良さがあります。
一発勝負だからこそその瞬間を大事にできたり、どこか懐かしく見える画質だからこそ思い出に残ったり。
アルバムをめくったら、その思い出が生き生きと蘇るような。。。
スマホの中のデジタルな思い出にはないような良さを発見できました。
また、家族や友達と写真を撮ってその場で渡せるというのも、チェキの魅力ですね。
私個人的にはチェキをおすすめしたいです。ですが、スマホがあればチェキは必要ないという人もいると思います。
なので、
・思い出をデジタルではなくて形にして残したい方
・写真をその場で渡したい方
などにおすすめかなと思います。
チェキ instax mini 12で思い出を残そう
この記事では、instax mini 12 の商品紹介や使い方についてまとめました。
チェキをまだ使ったことがない方も、簡単に使えます。
見た目もキュート!フィルムもキュート!
貴重な出会いや思い出をすぐに形として残せるので、日常使いはもちろん旅行にはもってこいのアイテムだと思いました!