この記事では、2022年6月12日時点のニュージーランド入国の流れを書いています。
*日に日にコロナが収束している現在、状況が変わることがあります。
最新の状況についてはニュースや移民局のホームページをチェックしてください。
入国審査
飛行機から降りて歩いていくと、ニュージーランドの先住民族マオリの門が見えます。
どんどん進んで行くと、入国審査の場所が現れます。
日本のパスポートを持っている方は自動ゲートを使うことも可能です。
私は入国のスタンプが欲しかったので有人レーンに並びました。
有人レーンには自動ゲートで進めない子連れの方などがたくさん並んでいて、
15分くらい待ったかな。
入国審査で見られるものは2つだけ。
パスポートとトラベラーパスです。
パスポートの写真と見比べる為、マスクを外すように言われます。
その後トラベラーパスのQRコードをスキャンしていました。
荷物を取る
入国審査を終えると、再び少し歩いて荷物を取る場所へ行きます。
警察官が警察犬を連れていて、荷物のにおいを嗅いでいました。
よくテレビで見ますよね、こういうやつ。(;’∀’)
税関
荷物を取ったら、いよいよ緊張の税関です。
ここでは、飛行機内で書いておいた入国カードを見せて荷物の中身などを確認します。
また、ここにRAT検査が置かれており、一人セットずつセルフで取るようになっていました。
10分程待って、私の番が来ました。
私はFoodのところに〇を入れていたので、食べ物についてのみ聞かれました。
実際の会話の流れはこうです。
私「Only Candy and Gum」
税関の人「No fruit or other food?」
私「No」
税関の人「OK. You can go to the 1st line」
ちょっとうろ覚え(完全に聞き取れてない)ので違っているかもしれませんが、会話の内容はこのような感じでした。
ガムとグミだけだと言ったらフルーツは無いかと念押しされました(笑)
Noと答えると、それ以上のことは聞かれず、荷物検査レーンへと案内されました。
荷物検査では、スーツケースはもちろんハンドバックなど全ての荷物をレーンに流してX線に通します。
この時間がすごくドキドキするよね!
何も異常なかったので良かったです!(^^)!
無事に入国~!
荷物がOKだったら、後はそのまま出口を出るだけです。
2022年6月現在の入国の流れをまとめてみましたが、ほとんど通常と変わらないんですよね(笑)
ワクチン接種証明書を見せることもなく、コロナ関連の質問もなく。
RAT検査に至っては、セルフで取るというフリースタイル(笑)
これって取るの忘れる人もいますよね、きっと(;’∀’)
というわけで、簡単にまとめると
少しでも参考になれば嬉しいです。