この記事では、マレーシア旅行に関する情報を詳しくまとめています。
☑️マレーシア旅行に必要な持ち物が知りたい!
☑️初めてマレーシアに行くんだけどどんなことに注意すればいいのかな?
こんな疑問や悩みを持っている方へ、マレーシア旅行の持ち物・服装やおすすめの観光スポットなどについて紹介します。
初めてマレーシアに旅行に行く方が知っておくべき入国手続きや注意点などについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
マレーシアの基本情報
マレーシア旅行の計画を立てる前に、マレーシアの基本情報についておさらいしておきましょう。
マレーシアってあの有名なマーライオンがあるところだよね!?
水がパシャーって出てるやつ!!
それはシンガポール!!笑
マレーシアの南に位置していて、陸続きになっているけど別の国だよ
マレーシアは2つの島からなる東南アジアの国で、日本よりも一回り小さい国土面積のうち、60%が熱帯雨林であると言われています。
マレーシアの基本情報を以下にまとめました。
マレーシアはグルメの国として有名で、ナシゴレンやナシレマなど美味しいマレーシア料理を求めて観光しに来る方が多いです。
また、一つの国でマレー・中国・インドなどの複数の文化に触れられるのも魅力的なポイントの一つです。
街を歩いていると、さっき仏教のお寺を見たと思ったら今度はイスラム教の建物があったり。面白いよ〜!
マレーシアまでの行き方
マレーシアまでは、日本から飛行機直行便で約7時間ほどで行けます。
マレーシアには、クアラルンプール空港をはじめ、ペナン州やランカウイ空港など7つの国際空港がありますが、主に使われるのはクアラルンプール国際空港です。
羽田空港・成田空港・関西国際空港からクアラルンプール国際空港までの直行便が出ているよ。
台湾や中国などで乗り換える乗り換え便もたくさんあり、価格や所要時間など自分の好みに合った航空券を選びましょう。
⭐️私が実際に利用した中華航空(チャイナエアライン)についてレビューしているので読んでみてください👇
マレーシアの入国手続き
マレーシアに旅行に行く際の入国手続きやビザなどについて解説します。
- ビザは不要
- MDACの登録
- 入国手続きの流れ
「入国できなかった」ということがないように、事前に確認しておきましょう。
それぞれ詳しく見ていきます。
ビザは不要
マレーシアに短期旅行する際にビザの申請は必要ありません。
日本国籍で、観光や商用目的での90日以内の滞在についてはビザは不要です。但し入国時にパスポートの有効期限が6ヶ月以上残っている事と帰路(または次の目的地)の航空券の所持が必要です。
マレーシア政府観光局
逆に、マレーシアに90日を超えて滞在する場合や仕事目的で渡航する場合などは、事前にビザを取得しなければなりません。
短期の旅行であればビザなしでマレーシアに入国できるんだね!
MDACの登録
マレーシアに入国する際にビザが必要ない方でも、MDACの登録が必要です。
MDACとは、デジタル入国カード(マレーシア・デジタル・アライバル・カード)のことであり、マレーシアの空港に到着する国際線旅客に登録が義務付けられています。
ですが、以下の方はMDACの登録が免除されています。
▪︎永住権保有者
▪︎マレーシア自動クリアランス・システム(MACS)保有者
▪︎マレーシアに入国せず第3国へ乗り継ぎする方
MDACの登録はマレーシア入国の3日前から可能です。それ以前の登録はできないので注意してください。
登録に必要な内容は以下になります。
宿泊先情報も必要になるので、ホテルなどの滞在先の確保は早めにしておきましょう。
MDACの登録はこちらから。
全ての入力が終わったらSUBMITを押します。すると入力がきちんとできたという表示が出ます。
登録したメールにお知らせが来るので確認しましょう。
このメールの内容を入国審査時に見せる必要がある場合があるため、印刷またはスクショして保存するのを忘れないようにしてください。
グループで入国する場合はまとめて1人がやればいいの?
いいえ、一人一人登録が必要です。
0歳の赤ちゃんも同じく必要です。
登録を間違えてしまったら??
登録を間違えたり入国日が変更になった場合は
もう一度登録し直す必要があります。
万が一登録を忘れてしまった場合はどうする?
マレーシア到着後の入国審査前までに登録すれば大丈夫です。
ただネット環境が必要なので日本を出る前に登録しましょう!
入国手続きの流れ
マレーシアに到着した際の入国手続きは、入国審査・荷物受け取り・税関の流れになります。
マレーシアに一度入国したことがあり、パスポート情報の登録をしている方は自動化ゲートに進むことが可能です。
初めてマレーシアに入国する場合は、有人カウンターに並ぶ必要があるんだね!
マレーシア旅行に必要な持ち物
マレーシア旅行に必要な持ち物は、普通の海外旅行と同じものがほとんどですが、特に夏の暑さに対応できるものを持っていくようにしましょう。
以下3つのカテゴリーに分けて一つずつ紹介します。
- 基本的な持ち物
- マレーシア旅行に必要な持ち物
- その他おすすめの持ち物
特に【②マレーシア旅行に必要な持ち物】についてしっかり確認しておこう!
あるとないとじゃ旅行中の便利さがガラリと変わるよ。
海外旅行に必要な基本的な持ち物
マレーシアに限らず海外旅行に必要な基本的な持ち物を紹介します。
パスポート
海外旅行に必ず必要なのがパスポートです。
マレーシア旅行に行く際には、パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っている必要があるので、事前に確認しておきましょう。
クレジットカード
海外旅行には、海外どこでも使えて保険の付帯があるクレジットカードがおすすめです。
私は年会費・入会費が永年無料のエポスカードを使っています。
・タッチ決済でスムーズにお買い物
・全国10,000店舗の提携店舗・施設でおトクな特典
・会員限定ポイントアップサイトからのご利用でポイント2~30倍
・カード番号が裏面に記載されており周囲から見えず、あんしん・安全
エポスカードは利用付帯の海外旅行補償つきで、航空券の購入や現地の移動などでエポスカードを使うと保険が適用されます。
さらに、エポスゴールドカードなら国内外の空港ラウンジが無料で使えます。
気をつけないといけないのは、エポスカードの海外旅行補償は利用付帯であるということです。補償が適用されるためには航空券や現地の移動などでエポスカードを使う必要があります。
詳しい内容は公式サイトで事前にチェックしておきましょう。
eSIMもしくはモバイルWiFi
海外旅行時に最も重要な通信データを確保するために、eSIMかポケットWiFiの準備をしておきましょう。
マレーシアに到着してから購入できるけど、
慣れている日本で準備してた方が安心だね!
例えば、海外Wi-Fiレンタルショップでは出発最大5日前に受け取ることが可能で、電源を入れて日にしか通信料が発生しないため無駄なコストを削減することができます。
また、楽天モバイルなど海外ローミングに対応しているキャリアであれば、eSIMやモバイルWi-Fiは必要ない場合もあります。
海外ローミングできるデータ量には制限があるので、自分がどれだけのデータを使いたいかによってeSIMやモバイルWi-Fiを準備するかどうか決めると良いでしょう。
現金
海外旅行時には、現地の現金を持っておくことも大切です。
特にマレーシアでは、ストリートマーケットの屋台などでは現金しか使えない場合があるため、現金の用意をしておく必要があります。
日本円からの両替は、現地の市内にある両替所で行いましょう。
空港内の両替所はレートが悪いので
よっぽど現金がすぐに必要な場合以外は避けると良いかな。
モバイルバッテリー
海外旅行で持ってきておきたいアイテムの一つが、モバイルバッテリーです。
知らない言語・知らない土地を観光するため、何かとスマホで調べる必要が出てきます。
内万が一スマホの充電が切れてしまわないように、
モバイルバッテリーを持ってきておくと安心です。
個人的には、充電をしながらもストレスなく使うことができる上記商品のようなコードレスタイプがおすすめです。
変換プラグ
日本とは異なるタイプの電源プラグを使っている国に行く場合には変換プラグが必要です。
マレーシアではBFタイプの電源プラグが使用されています。
イギリスやシンガポール・香港などの国と同じだね。
充電器ケーブル
スマホやワイヤレスイヤホンの充電をするための充電器やケーブルも忘れないようにしましょう。
マレーシア旅行に必要な持ち物
次に、マレーシア旅行に特に必要な持ち物を紹介します。
日焼け対策グッズ
マレーシア旅行には必ず日焼け対策グッズを持っていくようにしましょう。
マレーシアは通年常夏の気候で、紫外線の量は日本の約3倍とも言われています。
紫外線量が3倍!!
サングラスと帽子と日焼け止めは忘れずに持っていかなきゃ!
流せるティッシュ・除菌ウェットティッシュ
マレーシア旅行で最も重要なのが、流せるティッシュ・除菌ウェットティッシュです。😅
というのは、マレーシアの公衆トイレにはトイレットペーパーがないことがほとんどだからです。
トイレットペーパーではなく、備え付けのホースの水でお尻を洗うんだって。
みんなタオルとか持ってくるってこと?
ズボン濡れちゃうから全部脱いでから洗うの?
どゆこと〜ーーー??
中華系マレーシア人の相方に聞いてみたけど、彼はホースを使ったことはないらしい笑
そうなんだ・・・(ますます謎が深まる)
最初は衝撃的に思う方がほとんどだと思いますが、これはイスラム教ならではのやり方だそうです。
なるほど〜!!
でもちょっと慣れないなあ・・・・
ホースで洗うのに抵抗がある人は、水で流せるティッシュを持ってきておきましょう。
ホテルではトイレットペーパーがついていますが、屋外の公衆トイレやショッピングモールの中のトイレでさえ、トイレットペーパーがない場合があるので注意です。
またトイレにハンドソープがついてない場合も多いので、
気になる方は除菌ウェットティッシュも持ち歩こう!
エコバック
マレーシア旅行には、エコバックや買い物袋を持ってきておくことをおすすめします。
マレーシアのお店は、買い物袋がなかったり有料だったりするので、あらかじめ準備しておきましょう。
虫除けスプレー、虫刺され薬
マレーシアに旅行に行く際は、虫刺され予防グッズも用意しておくと良いです。
マレーシアでは、蚊に刺されることで発症するデング熱という病気に感染する恐れがあります。
デング熱の特効薬というのはまだなく、感染しないためには蚊に刺されないようにしなければなりません。
蚊に刺されないための対策か・・・
虫除けスプレーとか肌の露出を最小限に抑えるとか・・・
ですので、マレーシア旅行で大切なのが虫除けスプレーを持ってくることです。
虫除けスプレーは、機内持ち込みでも預け入れでも持っていくことができます。
機内持ち込みできる内容量については、各航空会社の規定を確認してみてください。
サンダル
マレーシア旅行では、水に濡れても良い靴やサンダルを持っていくことも大切です。
上記したマレーシアのトイレ事情により床が濡れていることが大半で、靴が濡れる可能性があります。
また突然スコールにうたれることもあるため、水濡れ対策をしておくと良いでしょう。
折り畳み傘
マレーシア旅行で役に立つのが折り畳み傘です。
マレーシアは年間を通してスコールが発生し、突然ゲリラ豪雨になることがあります。
外出する時は折り畳み傘を持ち歩いておきましょう。
長袖長ズボン、羽織るもの
マレーシアでモスクや寺院を訪れる予定がある方は、長袖や長ズボンの用意をしておきましょう。
観光地として有名なバトゥ洞窟もヒンドゥー教の聖地で
女性は長ズボンを履く必要があるよ。
場所によっては肌の露出を禁止していることもあるため、事前に確認しておくことが大切です。
また、マレーシアは常夏で気温が高いですが、室内はクーラーがガンガンに効いており寒いほどです。😅
風邪をひかないように羽織るものを持っておくことをおすすめします。
その他おすすめの持ち物
その他おすすめの持ち物を紹介します。
カメラやチェキ
海外旅行に来たら、思い出をしっかり残したいですよね。
私のおすすめは、チェキです。
スマホで高いクオリティのデジタル写真が簡単に撮れるようになっていますが、スマホ写真とは違った味があるチェキが思い出作りにぴったりだと私は思っています。
チェキの詳細について気になる方はチェキの商品紹介記事をご覧ください👇
薬
マレーシアでも薬を買うことはできますが、日本から飲みなれたものを持っていくと良いです。
ネックピロー
長時間フライトで便利なアイテムがネックピローです。
飛行機内だけでなく、マレーシア内でのバスや電車内の移動にも使えるので1つ持ってきておいても良いかもしれません。
ラゲッジスケール
海外旅行に持っていくと便利なものの一つが、ラゲッジスケールです。
荷物の重さを測るためのデジタルスケールで、コンパクトなサイズで簡単に持ち運びができます。
空港で荷物の重さオーバーとかなりたくないし、
これがあると便利そう!!
マレーシア旅行の服装
マレーシア旅行の服装は、基本的な夏服で良いでしょう。
マレーシアは亜熱帯の国で、気温は30度前後と暑いことがほとんどのため、通気性の良い過ごしやすい服装を選ぶことが大切です。
トイレの床が濡れていることも考えると
ロングスカートを履く場合は気をつけたほうが良さそうだね!
虫刺されや室内のクーラーのことも考えて
薄い上着を持ってくるのも忘れずに。
マレーシア旅行の服装選びで気をつけたいポイントは以下の3つ。
マレーシア旅行に必要な費用
マレーシア旅行で必要な費用についてまとめます。
2024年4月22日現在、1MYR=32.38 JPYです。
1リンギットが32円くらいと思ってたらいいのね!
つまり100リンギットだと3,200円くらい。
マレーシア旅行でかかる費用の大半を占める宿泊費と食費について、どのくらいの価格なのかを見てみましょう。
以下の表には、旅行予約サイトでランダムに見つけたアコモデーションとGoogleマップ上でランダムに見つけたレストラン・カフェのメニューです。(どれもクアラルンプール市内)
ホテルスタンダードクイーンルーム | (2人・1泊)102 MYR |
ゲストハウス12人ドミトリー | (1人・1泊)34 MYR |
Pork Dumplings Noodles | 9.5 MYR |
Claypot chicken Rice Medium | 23 MYR |
Matcha Latte Hot | 12 MYR |
これを見てわかるように、価格はピンからキリまであり、一概にどのくらいの費用がかかるとは言えません。
節約したい方は、1泊30MYR前後のアコモデーションを見つけることができ、食費も1日30〜40MYR程度に抑えられるかもしれません。
そうすると、3泊4日の旅行にかかる費用(宿泊費と食費)はおよそ300MYRほどです。
あくまでこれはとってもとっても節約した場合であり、これに移動費やお土産代なども加わるため、実際にはもっとかかることになります。
年々マレーシアの物価は高くなっており、
今では日本の物価と比べてそこまで安いというイメージは無くなったね。
マレーシアで日本語は通じる?
マレーシアでは、日本語はほとんど通じませんが、英語は通じます。
マレーシアでは、マレー語・中国語・インド語そして英語の4つの言語が主に話されています。
マレーシアには中華系やインド系の方もたくさんいるけど、マレー語が公用語だから、まず小学校でマレー語を学ぶらしい。
つまり中華系やインド系の人でも、基本的なマレー語を話すことができるためマレー系マレー人の人と話す会話はマレー語でするそうです。
ですが、中国語やインド語までは勉強する機会がないため、中華系マレー人とインド系マレー人の会話では英語が主に使われているんだそうです。
私の相方は中華系マレー人なんだけど、マレー系のお店ではマレー語を、インド系のお店では英語を、中華系のお店では中国語で注文していてびっくりしたよ!!
同じ国の中でも英語でしか通じない場合も多々あるため、マレーシア人のほとんどが英語を話すことができるのです。
マレーシア旅行に行く際は、マレー語を知らなくても英語が話せれば問題なく通じるので安心です。
マレーシア旅行の注意点
マレーシアに旅行に行く前に知っておいたほうが良い注意点について確認しておきましょう。
- 歩行中は気を抜かない
- トイレに気をつける
- 体調管理をしっかりと
歩行中は気を抜かない
マレーシア旅行で一番注意してほしいのが、歩行中は気を抜かないようにするということです。
1つ目の理由は、スリの被害に遭わないようにするため。
バックをただ片方の肩にかけて持っていたりすると、バイクや自転車に乗った人からひったくりに遭う可能性があります。バックは首を通して斜めにかけたり、貴重品はウエストポーチに入れたりすると良いです。
2つ目の理由は、マレーシアでは歩行者優先という意識があまりないからです。
横断歩道のない短い道路の横断の際など、日本では車が止まってくれますが、マレーシアでは止まってくれません。歩行者優先という意識があまりなく、車がビュンビュン来ます。
逆にいうと、歩行者も赤信号を平気で渡っていきます。(どっちもどっち)
そのため、道路を渡るときは必ず左右しっかり確認して渡るようにしましょう。(青信号の時も)
トイレに気をつける
マレーシア旅行最難関レベルのトイレ事情について、上記しましたが、もう一度言います。
【マレーシアのトイレは慣れるまで大変】
床も便器もびしょ濡れです。
トイレットペーパーありません。(有料のところとかトイレの入り口に置いてある場合もありますが)
ハンドソープや手の乾燥機はありません。
ですが、大丈夫です!!
このトイレ事情を知っているだけであなたはもう勝ち組です🤩←
なぜならすでに対処できるから。水に流せるティッシュや除菌ティッシュを持ってきておけば、そこまで問題にはなりませんよね。
何事も最初が難しいだけ!
ま、何回かすれば慣れるよねー!!
体調管理をしっかりと
マレーシア旅行中は体調を崩さないように気をつけることが重要です。
私が初めてマレーシア旅行に行った際に起こったことを紹介するので、反面教師にしてください。笑
レベル1:信じられないくらい暑すぎて汗ダラダラで食欲が失せる😭
レベル2:喉が渇きまくり毎日冷たい水をがぶ飲み、お腹が冷える😭
レベル3:室内のクーラー効きすぎで温度差にやられて風邪をひく😭
はい。マレーシアの暑さ舐めてました笑
ここでリアルなアドバイス!!
無理しない・水は常温が理想・ホテルとかクーラーの温度が調節できるところは温度上げる・塩分タブレット持っていく・帽子やミニファンなど暑さ対策グッズ忘れずにーーーーー!!!!
という感じでございます。😅
マレーシアは本当に暑いので、「暑いところに行くんだ」とイメトレしておきましょ。
初マレーシア旅行におすすめ観光スポットを紹介
初めてマレーシア旅行をする方に参考にしてほしいおすすめ観光スポットをご紹介します。
ペトロナスツインタワー(クアラルンプール)
ペトロナスツインタワー(Petronas Twin Tower)は1996年に完成された超高層ビルです。
高さは452m もあり、ツインタワーとしては世界で一番高いタワーになっています。
ツインタワーの中にはブランド品ショップやレストランなどがずらりと並んでおり、ショッピングも楽しめます。
展望台やツインタワーの途中にあるブリッジに上って景色を一望することも可能ですが、入場料がかかるので気をつけましょう。
営業時間:10:00-18:00
休業日:月曜日
ペタリンストリート(クアラルンプール)
ペタリンストリート(Petaling Street)は、衣料品や食料品まで様々なお店が立ち並ぶマーケットです。
中でも行列ができて大人気なのが豆腐店Kim Soya Beanで豆腐スイーツや豆乳が売られているお店。立ち寄った際はぜひ食べてみてください。
また、このマーケット内ではブランドをコピーしたフェイク品があちこちに売られているため、気をつけてください😅
営業時間:10:00-18:00
休業日:月曜日
ムルデカ広場(クアラルンプール)
ムルデカ広場(Merdeka Square)は、1957年にイギリスからの独立を宣言した歴史的な場所で、大きなマレーシア国旗が掲げられています。
広場の向かい側にある最高裁判所は、写真スポットとして多くの観光客で賑わっています。イスラムや西洋文化が融合した美しいデザインです。
すぐ近くにはI LOVE KL像もあり、この周辺ではカメラが大忙しです✨
素敵な写真を撮りたいという方は、ぜひ訪れてみてください。
バトゥ洞窟(クアラルンプール)
バトゥ洞窟(Batu Caves)は、クアラルンプール市内から車で約1時間ほどのところにあるヒンドゥー教の寺院です。
インスタやYoutubeでもお馴染みのカラフルな階段と大きな仏像には圧倒されます。
全部で272段ある階段を登り切った先にある鍾乳洞の中もまた美しい景色が広がっています。
午後は混雑したり暑さがひどくなるので、朝早くに行くのがおすすめだよ!
営業時間:7:00-21:00
休業日:なし
入場料:無料
極楽洞(イポー)
極楽洞(Kek Look Tong)は、マレーシア第3の都市と言われるイポーにある寺院です。
鍾乳洞の中も魅力的ですが、洞窟を抜けた後の庭園の景色がとても綺麗なので、そちらも注目です。
営業時間:8:00-16:30
休業日:なし
入場料:無料
イポーは美食の街とも言われ、美味しいグルメがたくさんあるのが特徴です。
食べ歩きもたくさんしてみてくださいね!
BOH Tea ファーム(キャメロンハイランド)
イポーから車で2時間ほどのところにあるキャメロンハイランドは、暑いマレーシアの避暑地でもある高原リゾート地です。
ここには野菜やお茶ファームがたくさんありますが、その中でも現地の人が特におすすめするのはBOH Tea Centreです。
お茶を使った料理やBOH Teaを楽しめるカフェがあったり、一面お茶畑を見渡せる展望台があったりとゆっくり楽しめるのでおすすめです。
イポーより気温が20度近く下がることもあり、結構寒いので防寒をしっかりして楽しみましょう!
キャメロンハイランドへの行き方や過ごし方についてまとめているので、ぜひこちらも参考にしてくだい👇
マレーシア旅行でおすすめなグルメ
マレーシア旅行で食べてほしいグルメはたくさんありますが、定番のおすすめ料理はナシレマとテタレです。
ナシレマ(Nasi Lemak)はマレーシアの代表料理の一つで、ご飯にチキンやピーナッツなどがトッピングされたものです。
サンバルと呼ばれる赤い調味料は辛いので、混ぜる量はお好みで調節してください。
テタレ(Teh Tarik)はコンデンスミルク入りのミルクティーで、甘いもの好きにはたまらない飲み物です。
マレーシアはとても暑いので、休憩に冷たいテタレを飲むのが最高なんです!
その他にもたくさんのおすすめグルメがあるので、旅行前にぜひチェックしてみてください👇
暑さに気をつけてマレーシア旅行を楽しもう
マレーシア旅行について、入国手続きやおすすめ観光スポット・注意点などをまとめました。
初めてマレーシアに旅行に行くという方に知っておいてもらいたいことばかりを説明したので、少しでも参考になれば嬉しいです。
ぜひマレーシアの旅を楽しんでみてください。
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