この記事では、マレーシアのパートナービザの申請の方法(流れ)について紹介しています。申請に必要な書類については別の記事で説明しているのでご参考に!
パートナービザの申請は、とにかく何度も移民局に通わなくてはいけず本当に大変でした😭
私の実体験をアドバイスも交えて紹介しているので、この記事が少しでもどなたかの役に立てればと思います。
初めに|移民局に行くには予約が必要!
移民局に行くためには予約が必要となります。
予約は前もってできるものではなく、当日にしかできません。また時間の指定もできず、「午前の部か午後の部」のどちらかの選択肢しかないです。
予約は、こちらのサイトから行います。
https://queue.imi.gov.my/

朝6時から予約ができます。すぐに予約は埋まるため、6時きっかりに操作ができるようにスマホやパソコンを準備しておきます。

Startを押します。

Nextを押します。

申請の項目を選びます。(ビザの申請だとVISAのところを選びます)

申請するビザの種類を選びます。(パートナービザの場合は、一番上の項目です)


パスポート番号、名前、電話番号、メアドを入力し、Nextを押します。

各地の移民局の空き状態が出てきます。Fullとなっていたらその日のスロットはもうないということです。

6時20分とかでメインの移民局(KL)などは午前の部がFullになるので、本当に時間のと勝負!!6時前に起きてウェブサイトの準備をしておくのがお勧め!!
希望の場所のスロットがまだあれば、選択して予約完了です。


予約ができたらメールにも控えのお知らせが届きます。また、ウェブサイトに番号が記載されます。

移民局に着いたら、青いボタン「チェックイン」を押す必要があります。チェックインをしたら、移民局のシステム上に自分の番号が反映されて、順番待ちの状態となります。
あとは、自分の番号が呼ばれるのを待つだけです。
基本的には移民局に行くたびにこの予約のプロセスが必要になるため、気をつけましょう!!
手順①:書類のチェック
移民局訪問1回目。準備してきた書類を確認してもらいます。
| 8時45分 | 移民局到着、チェックイン |
| 9時25分 | カウンター呼ばれて全部書類わたす |
| 12時10分 | 呼ばれて追加資料の説明を受ける |
| 12時30分 | この日は終了 |
移民局についてから1時間も経たずに呼ばれたため、「意外と待たずにすんだ!!」と喜んだのも束の間、、、
呼ばれたその場で書類をチェックしてもらえるわけではなく、書類を中で確認してからまた呼ばれるという流れでした。
書類を提出してから約3時間待った後で、ようやく呼ばれました。
追加で必要な書類や修正が必要な書類の説明を受け、また書類を準備してから来るように言われてその日は終了。
手順②:書類のチェック②
言われた書類を全て準備して再度チェックをしてもらいます。
| 10時20分 | 移民局到着、チェックイン |
| 10時30分 | 担当者に書類を渡す |
| 16時20分 | 呼ばれて、ワークビザを短くするよう説明を受ける |
| 16時30分 | この日は終了 |
この日は2回目のため、「番号が呼ばれるのを待たずに、担当者の窓口に行って直接声をかけて書類を渡していい」と言われていたので、移民局についてすぐに担当者の窓口に行って書類を提出しました。
ただ、そこからがまた長いのなんの、、、、
担当者にも時間がかかるとは言われていたので、移民局内にあるカフェで一息。でもいつ呼ばれるか分からないため、ずっと落ち着かず。
結局6時間待ってようやく呼ばれて、書類はOKとのこと言われましたが、まだ私のパートナービザのプロセスをスタートできないと言われました。
理由は「今のワークビザの残り期間がまだあるから」とのこと。
ワークビザを今から1ヶ月後に切れるように短くして、短くなったワークビザの紙を持ってきたら、プロセスがスタートできるとのことでした。

まだまだ申請までの道のりは長い、、、
ワークビザを短くしてからこの日にまた来てねと、指定日の予約票をもらってその日は終了。
手順③:ワークビザ短くする
私のワークビザは元々9月21日に切れる予定でしたが、移民局の担当者の指示により1ヶ月短くしてもらいました。
(当時すでに退職の意思を会社に伝えており、最終在籍日は9月1日と決まっていました。そのことも移民局の担当者に伝えましたが、9月1日でも長すぎるとのことで、短くするよう指示されました)
会社のHRにメールで連絡し、指示通りパスポート原本と結婚証明書コピーとワークビザコピーを渡しました。その1週間後にHRから手続きが完了したと連絡があり、短くなったワークビザとパスポートをもらいました。
ちなみに、ワークビザは8月16日までに短くなりました。
ワークビザを短くする必要があるとは予想もしておらず、少し戸惑いましたが会社のHRが意外にも早く手続きをしてくれたため助かりました。
手順④:ワークビザ提出・ビザの申請は完了
短くしたワークビザを提出しました。
この日は指定予約票をもらっていたため、担当者が窓口に出てきてすぐに声をかけました。その場で短くしたワークビザの確認をしてもらい、今後の流れの説明を受けました。
| 8時45分 | 移民局到着、チェックイン |
| 9時30分 | 担当者にワークビザ提出、説明を受ける |
| 9時50分 | この日は終了 |
まず、嬉しいニュースが!!ようやく私のパートナービザのプロセスをスタートできるとのこと👏
パートナービザを申請中ですという証拠となる紙(AKUAN PENERIMAAN)ももらいました。
ただ!!!!
プロセスには25日(土日祝日を除く)かかるとのことで、それまでにワークビザが切れるからスペシャルビザをもらいに来うよう言われました。
え、、、
移民局の指示でワークビザを短くしたのに、パートナービザがおりるまでにワークビザが切れるから、スペシャルビザ(ブリッジングビザ)が必要・・・
色々システムが不便だなあと思ったりなんだり。
ただ、文句ばかり言ってもしょうがないので、気持ちを切り替え。担当者の指示通り、スペシャルビザの受け取りに必要な書類を準備することにしました😕
申請の手順⑤:スペシャルビザの申請・受け取り
8月16日にワークビザが切れるため、担当者に言われた通り8月12日に移民局に行きスペシャルビザの申請・受け取りをしました。
| 9時10分 | 移民局到着、チェックイン |
| 13時5分 | 呼ばれて書類を提出 |
| 14時47分 | 呼ばれてスペシャルビザ費用を支払う |
| 16時11分 | 呼ばれてスペシャルビザ受け取り |
| 16時15分 | この日は終了 |
表を見てわかるように、7時間かかりました。はい。
移民局についてチェックインしたら、待ち人数はなんと100人以上・・・

いやあ、、本当にビザの申請は辛抱強くないとできないですね。。。
スペシャルビザ申請の流れとしては、必要な書類を渡し、費用を支払い、パスポートにスペシャルビザの添付をしてもらい完了という感じです。
ちなみに、スペシャルビザの申請費用はRM20でした。
スペシャルビザの有効期限は1ヶ月間。
その間にはパートナービザが受理されるとのことなので、あとは待つだけです。ふう。
申請する際の注意点
パートナービザを申請する際の注意点・気をつけた方がいいと思ったことを紹介します。
担当者が休みの時がある
ビザの申請は担当制です。申請1回目に担当した担当者が最後まで担当します。
そのため、担当者が休みを取っている場合はせっかく移民局に行っても手続きができないということがあります。私も実際に2回ほどそんなことがありました。
追加資料を持って来週また来てと言われて行ったら、担当者がMCで不在。
ワークビザを短くしてこの日に来てと予約票までもらった日に行ったら、担当者が休暇を取っていて不在。
せっかく移民局に行っても担当者が休みで何もできず、また別の日に出直しというのが2回あり、正直モヤモヤしました。
何でもありなシステムです。期待をせず、常に最悪の状態を想像しながら手続きをしていくほうが良いと思います。
パートナービザは受理されたという連絡は来ない
パートナービザが受理されたという個別な連絡は来ません。そのため自分で移民局に行ってビザが受理されたかと確認しに行かないといけないとのことでした。
ちなみにビザ申請が完了してから受理されるまで、土日祝日を除く25日ほどかかるとのことです。
つまり、25日過ぎてから移民局に行き、ビザがまだ受理されていなかったら、再度確認しに来ないといけません。(なんて効率の悪いシステムなんだ・・・)
辛抱強くビザが受理されることを待とうと思います。
マレー語が分からないと精神的にきつい
ビザ申請の書類や移民局での会話など、基本的にマレー語が必要になります。
ビザ申請の時は基本的に夫婦一緒に移民局に行かないといけないので、マレーシア人パートナーがいれば大丈夫かと思いますが、担当者は必ずマレー語で話します。
私はマレー語が分からないので、いつも担当者と旦那さんがどんな会話をしているのか分からず不安になっていました。もちろん私が担当者に英語で質問したら英語で返事をくれる場合もありますが、移民局のワーカーでも英語ができない人はいます。
私が最初移民局にチェックリストをもらいに一人で行った時、受付の人にチェックリストをもらったあと「予約は必要か」と質問をしたんですね。そしたら、「私に説明しても理解できないだろうから夫を連れてきて。夫に直接説明するから」とだけ言われたんです。
ただ予約が必要かどうかだけ聞きたかったのに、受付の人が英語で説明できないからなのか、強気でそう言われたんです。
本当にポカーンとしちゃいました。その後私がマレー語ができないせいなんだと悲しくなってきて、涙が自然と出てきていました。
マレーシアに住むということはマレー語を勉強しないといけないなと強く感じた瞬間でもありました。そのため、少しでもマレー語の勉強を始めておくことをお勧めします。
まとめ
ここまで、マレーシアのパートナービザ(LTSPV)の申請の流れについてまとめました。
本当に大変なことばかりですし、不思議に思うこと・理不尽に思うこともありますが、これも旦那さんと一緒にマレーシアで住むためと思って頑張りました。
まだビザの受理待ちなので、また受理されたらアップデートしていきます。
私の体験が少しでもどなたかの役に立てばと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!







