この記事では、滋賀・京都の一人旅の様子をシェアしています。
観光名所やおすすめグルメなど満喫しました！
特に、1日で滋賀も京都も楽しみたい方の参考になればいいなと思っています。
ぜひ最後まで読んでみてください。
滋賀県で美味しいお餅と琵琶湖を堪能
朝、最初に向かったのは滋賀県！
私は大阪で宿泊していたので、まずは電車で大津駅まで行きました。
大津駅の駅スタンプは目に見えるところにはなく、
駅員さんに声をかけたらもらえます。
大津駅の観光案内所では、各飲食店や観光スポットで使えるクーポン券が置いてあるので、お出かけする前に寄ってみると良いですよ。
大津駅からは大津ボートレースへの無料バスが出ているんですね！
いやいや、私のお目当ての場所はそこではなく笑
ネットで調べて気になっていた人気のお餅やさんまで歩いて向かいます。（徒歩15分くらいで結構長くていい運動になりました）
人気のお餅やさん【三井寺力餅】
こちらがそのお店。
お持ち帰りで買われるお客さんが多く、平日のお昼前に店内飲食していたのは私だけでした。貸切〜！！
メニューは
受付で注文をして店内奥にある飲食スペースへ。お部屋は「和」という感じで落ち着いた雰囲気。
5分も経たないうちに私が注文した抹茶セットが届きました！
お餅だけど団子のように串に刺さっています。お餅の上には抹茶きなこがたっぷりかかってて美味しそう！
一口食べると、もう止まらない笑
柔らかくて美味しくてすぐに3本完食してしまいました😅
これなら10本くらい食べれそう・・・もっとかも・・・笑
大袈裟ではなく、今までの人生で食べたお餅・団子類の中で一番美味しかったので、滋賀県に来たらぜひ食べてみて欲しいです！！
ちなみに観光案内所にはここのクーポンもあり、600円以上の買い物で1本プレゼントという特典があります。会計の時に出したのでお持ち帰りになりましたが、注文時に提示するとその場で食べる分に追加してくれます。
琵琶湖を眺めながらのんびり
琵琶湖を眺めに行きましたが、正直思っていたより衝撃はなく・・・笑
というのも、私は時間がなく普通の湖沿いで琵琶湖を眺めたという感じでしたので。
もし今度時間があったら、琵琶湖が一面見渡せる展望台などに行ってみたいなと思います。
京都の観光名所と絶品グルメを楽しむ
滋賀県を出て次は京都観光へ。
大津駅から電車で京都駅で乗り換えて、嵯峨嵐山駅に到着しました。
京都駅と嵯峨嵐山駅でも駅スタンプをゲット！
とにかく人が多すぎて圧倒されそうになりましたが、女子一人黙々と（！）目的地の渡月橋まで歩いていきます。
渡月橋・嵐山
最初の目的地である渡月橋に着きました。
渡月橋といえば、倉木麻衣さんの歌！コナン映画「から紅のラブレター」の主題歌！
コナン好きの私にはテンションの上がる場所でした。
着物姿で渡月橋と一緒に写真を撮っている人がたくさんいて、綺麗でした✨
渡月橋を後にして、お次は嵐山の竹がたくさん生えている場所へ。
よくインスタで見かけるなあと思って少しウキウキしながら歩きました。
そのあとは大行列のお店に並んで、かの有名なみたらし団子をいただきました！
1つ1つの団子が大きくてボリューミー。柔らかい団子にたっぷりのみたらしがかかっていてめちゃくちゃ美味しかったです❤️
大行列の割には10分も待たずに買えたので、相当回転率が良いですね！
清水寺と食べ歩き
嵐山を堪能したら電車で京都駅まで戻り、今度は清水寺まで行きました。
写真を撮ったりしながら散策。
花より団子の私が目指すは、二年坂とです。
お土産ショップや食べ物のお店がたくさん並んでいて歩くだけで楽しい場所！！
たくさん食べて満足〜満足〜！！
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1日観光にかかった費用
実際に滋賀・京都の1日観光にかかった費用を紹介します。
| 交通費 | 2,840円 |
| 食費 | 2,740円 |
| 合計 | 5,580円 |
電車・バス代はほとんどの方は同じくらいかかることになるかと思いますが、食費については人それぞれなので参考程度に考えておいてください。
交通費の内訳
今回の旅では電車を5回とバスを1回利用しました。
これに、バス代（清水寺〜京都駅）240円を合わせて、合計で2,840円でした。
食費の内訳
私が観光地で食べた（食べ歩きした）内容をまとめました。
合計金額は、2,740円でした。
そこでしか食べられないものもあり、たくさん味わて満足でした！
1日でも滋賀・京都を十分楽しめる
この記事では、1日で滋賀・京都の観光スポットを巡る旅の日程や費用についてまとめました。
女子一人でも満喫できてとても楽しかったです。
皆さんもぜひ行ってみてください☺️
最後まで読んでいただきありがとうございました。
旅の思い出にチェキでパシャリ✨
撮ったその場でプリントアウト！友達にプレゼントしたりアルバムに飾ったりと形に残る思い出に。
あなたもチェキと一緒に旅してみませんか？
