タウランガで有名な観光スポットMt.Maunganuiにについて紹介します！
タウランガに来て一目瞭然でわかるMt.Maunganui（マウンガヌイ山）
市内のどこからでもその姿を捉えることができます。
実際にMt.Maunganuiに登ってみましたが、標高が高くない割にまあまあしんどかったです笑
この記事では、Mt.Maunganuiへのアクセス・ハイキングコース紹介・周辺のおすすめレストランなどをまとめています。
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
アクセス
Mt.Maunganuiはタウランガ郊外にあります。
標高は232mと決して高くはありませんが、その存在感は大きく市内のどこからでも見つけることができます。
砂浜が長く続くメインビーチのすぐそば。
ビーチもハイキングも一緒に楽しめる場所となっています。
ハイキングコース
Mt.Maunganuiのハイキングコースは複数あります。
頂上まで登るコースだけでなく、山の周りをぐるっと1周するコースもあり、たくさんの方がランニングやウオーキングを楽しんでいました。
頂上まで登るコースは、Easy,Moderate,Steepの3つの難易度に分かれており、自分の体力や気分に合わせて選ぶことが可能です。
今回、私はその中でも最短コース（Steep）を選んで頂上まで登りました。
どんな道のりだったかを簡単にシェアしたいと思います。
予想以上に急な坂道で大変だったよ・・・。
まずは階段からスタート。
さらに階段・・・
これだけでもう息切れ状態（笑）
ここからでもすでに眺めは良かったです。
そして、緩く長く続くスロープを歩きます。
ここから見える海がとても綺麗でした！写真スポット！
続いて本格的な山道に入ります。
と言っても登山靴は必要ではなく、普通のシューズでも登れます。（サンダルやヒールはもちろんNG）
階段や急な坂道が続きます。。。
途中にはベンチもあり休むこともできます。
頑張って歩き続きた先には・・・・
頂上に到着！！
少し広い空間があるだけであまり頂上らしさを感じないのは気のせいでしょうか笑
でも見晴らしは最高で、とても気持ちよかったです！！
（写真はインスタで）
写真など撮りつつゆっくり歩いて、往復で2時間ほどかかりました。
標高は高くないのに、最短コースだと一気に坂道を登る感じになるので結構疲れました。
歩く距離は少し長くなりますが、もっと緩やかなコースもあるので、自分の体力に合わせて歩いてみてください。
ご褒美のジェラート
Mt.Maunganuiの周辺にはたくさんのカフェやレストランが並んでいます。
ハイキングをした後に休憩するのにちょうど良いです。
その中でも私がお勧めしたいのが、Copenhagen Conesというアイスクリーム屋さんです。
私が行ったのは冬真っ只中でしたが、行列ができていました。
ジェラートは約20種類。
トッピングにホイップクリームやチョコレートソースをかけることもできます。
ハイキングで疲れた体に糖分補給！！
とっても美味しかったのでぜひ立ち寄ってみてください😊
Copenhagen Cones
🏠14 Adams Avenue, Mount Maunganui 3116
Webサイトはこちら
おすすめ宿泊施設
私が実際にタウランガで利用した宿泊施設がとても良かったので、紹介したいと思います。
それが、Taiparoro Houseです。
Mt.Maunganuiからは車で10分ほどのところにあります。
私はここで3泊4日ダブルルームで宿泊しました。
部屋には全てが揃っており、とても快適に過ごせました。
フリーWiFiあり、ペットボトルの水のサービスあり。
・ベッド
・テレビ
・化粧台
・ヒーター
・ケトル
・カップやお茶
・トイレとシャワー
シャワーの水温・水圧ともによく、部屋内にはヒーターもあったので寒いと感じることなく過ごせました。
リビングルームには暖炉があり、夜になると猫ちゃんが暖まりに来ていました。
また、この施設は朝食付きで、7時から9時の間の好きな時間に朝食を取ることができます。
朝食はオーナーさんが用意してくれた洋風ブレックファースト。
パンやシリアル、ヨーグルトにフルーツなど盛りだくさんでした！
また、無料パーキングも家の前にあるので安心です。
ゆっくり優雅で贅沢な時間を味わえて、とても満足のいく滞在になりました。
口コミの評価が高いのも納得。とてもおすすめです。
タウランガに滞在するときは、ぜひTaiparoro Houseに滞在してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
タウランガの有名観光スポットMt.Maunganuiについてと、周辺情報についてまとめてみました。
タウランガからはホビット村へのアクセスも簡単です。（以下の記事を参照）
ぜひ一度タウランガへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
