この記事では、マレーシアでのパートナービザ(Long Term Social Visit Pass)の申請に必要な書類についてまとめています。
*ちなみにこの記事の内容は、クアラルンプール移民局での申請時の情報です。
私自身、書類の準備にはたくさん時間もかかり大変でしたので、この記事が少しでもどなたかの参考になれば嬉しいです。

注意:地域によって必要な書類は異なる
初めに注意しておきたいことは、地域によってビザ申請のための必要な書類が異なるということです。
私たちもこのことを知らずに、結構時間を無駄にしました💦
というのも、私たちが結婚登録したのはプトラジャヤのJPN(国家登録省)だったので、ビザ申請もプトラジャヤにある移民局でしないといけないのかなあと思って、プトラジャヤにある移民局に行ったんですよね。
すると、今住んでいるところを聞かれて、「じゃあクアラルンプールの移民局に行ってね」と言われたのです。よく聞くと、地域ごとに必要な書類(チェックリスト)が異なるとのこと。
また、移民局のホームページに記載されている情報は、あくまで基本的な書類であり、実際には住んでいる地域の移民局に行ってチェックリストをもらう必要があるとのことでした。

オンラインでダウンロードしたフォームを印刷して記入して用意していたんだけど、実際にもらったチェックリストのフォームと少し異なっていて、また書き直し・・・。最初から移民局でチェックリストをもらっておけばよかったと思ったよ。
そのため、必要書類については「まず住んでいる地域の移民局でもらう」ことか始めてください!!
注意)私はクアラルンプールの移民局での申請をしたので、この記事では2026年7月時点のクアラルンプール移民局での申請についての情報となります。
私がもらったチェックリスト(表紙)がこちら⇩
(指定されているフォームも全てセットになって渡されます。)

マレー語で書かれているので、翻訳機を使ったりマレーシア人の彼に教えてもらったりしながら準備しました。
詳細の準備物について、1つずつ紹介していきます。
IMM.55フォーム(1部)
IMM55フォームは、ビザが必要な申請者(マレーシア人ではない方)についての情報を記入するフォームです。チェックリストと一緒にもらえ、マレー語と英語で書かれています。

IMM.12フォーム(2部)
IMM12フォームは2部必要です。
ビザ申請者とパートナー両方の情報を記入するフォームで、こちらもマレー語と英語で書かれています。
申請者の写真(パスポコートサイズ)も貼る必要があります。

IMM.38フォーム(2部)
IMM 38フォームは、マレー語でしか書かれていないので注意です。私は彼に助けてもらいました😅
またIMM12フォームと同じで2部必要です。

セキュリティボンド
セキュリティボンドは、ただ指定の紙に記入するだけではなく、証人が必要なのとLHDNでスタンプをもらう必要があります。

証人は、成人のマレーシア人なら誰でもOK。私たちは彼の妹さんにお願いをし、証人の記入欄(名前と住所とサイン)に記入してもらいました。
注意なのは、証人のICカード(裏表)のコピーも必要ということです。忘れずにもらいましょう!
記入できたらLHDNに行ってスタンプ(収入印紙)をもらいます。

その時の流れは以下。
①受付をして番号札をもらう
②番号呼ばれたら、セキュリティボンドの紙と彼のICカードと私のパスポートを提出
③RM10をオンラインで支払う
④スタンプもらって終了
スタンプと言ってもセキュリティボンドの紙に切手みたいなのが貼られるというわけではなく、A4の紙をもらいました。

セキュリティボンドは、証人にお願いしたりLHDNに行ったりしないといけないので、結構大変・・・。早めに準備しておこう!
写真付き宣誓供述書
これは「私たちは夫婦です」と誓う書類だそうで、「Commissioner For Oaths」という役所に行ってサインをしてもらう必要があります。
書類には、申請者とパートナーの両方の写真(パスポートサイズ)を貼る必要があります。

GoogleマップでCommissioner For Oathsと検索して見つけた場所に書類を持っていきました。
パスポートとICカードを見せて、サインしてもらいました。料金はRM10でした。
マレーシア人パートナーの身分証明書(MyKad)のコピー
マレーシア人パートナーの身分証明書(MyKad)のコピー。白黒の印刷でOKでした。
結婚証明書のコピー
結婚証明書を白黒で印刷したもの。
結婚証明書の原本証明済みコピー
結婚証明書を白黒で自分たちで印刷したものだけではなく、「結婚証明書の原本証明済みコピー」も必要です。
これは、結婚登録をしたJPNに行って「Extract of marriage certificate 」が欲しいと伝えるともらえます。(結婚証明書原本と、確かパスポートとICカードを見せたと思います)
料金は、RM50でした。

挙式(結婚登録)後にそのまま原本証明済みコピーももらっておけばよかったと思ったよ。二度手間にならないためにも、もし時間があれば挙式日に取得しておくことをお勧めします!
パスポートコピー
申請者(私)のパスポートのコピーについてです。私は全ページコピーして提出しましたが、結局空白のページは返却されました。
確かに、チェックリストには「すべての印刷ページ」のコピーが必要と記載されていましたので、印刷されているところだけでよかったようです。
また、婚姻時のパスポートとビザ申請時のパスポートが異なる場合は、どちらのパスポートのコピーも必要のようです。
結婚写真
二人の結婚写真も提出が必要です。
私たちは、JPNでの挙式の際に結婚登録官と一緒に撮った写真を選びました。私たち夫婦が結婚証明書を持っているのと、結婚の証人であるそれぞれの両親、結婚登録官も一緒に写っているので一番効果的だと思ったからです。
この写真をA4サイズの紙に大きく印刷したものを提出しました。
念の為、ポストカードサイズでちゃんとした写真としてプリントしたものも準備しましたが、A4の紙の写真でよかったみたいです。特に何も言われませんでした。
パスポートサイズ写真(各4枚)
2人のパスポートサイズの写真。
チェックリストには4枚と書かれてありますが、実際には宣誓書やフォームにも貼る箇所があるので、多めに用意しておくと良いです。
マレーシア人パートナーの収入証明
マレーシア人パートナーがビザのスポンサーとなるので、スポンサーができるという証明を出す必要があります。
必要なのは、以下です。
・ペイスリップ(直近3ヶ月分)
・会社の在籍証明書
・銀行取引明細書(直近3ヶ月分)
ペイスリップは会社のHRのスタンプが必須です。
会社の在籍証明書は、HRに言えば出してもらえます。内容は、役職や給料が記載されており、今も勤めていますという証明になるものです。
銀行取引明細書は、自分の銀行のアプリから取引明細書をダウンロードして印刷します。銀行のスタンプなどは特に必要ありません。もし直近の取引明細書がまだなかった場合は、会社から給料が振り込まれたことがわかる部分のスクリーンショットを印刷すればOKでした。
住んでいる家の情報
現在夫婦で一緒に住んでいる家の情報についても提供が必要です。
・賃貸契約書(LHDNの収入印紙貼付・消印済み)
・電気代の請求書(1ヶ月分)
・水道代の請求書(1ヶ月分)
・家の写真(A4カラーコピー)
私たちは賃貸だったのですが、特にオーナーのICカードのコピーなどは必要ありませんでした。
びっくりだったのが、家の写真を撮らないといけなかったこと。
写真は、リビングルーム、ベッドルーム、部屋番号が写ったドアのところ、コンドミニアムの外観全体、コンドミニアムのロビー、コンドミニアムの名前の看板を撮って用意しました。
写真は1枚ずつA4で大きくコピーをしないとダメでした。(最初はA4の紙に2枚ずつ載せて印刷した物を持っていたのですが、小さくて見えないとのことで却下されました)

本当にこの結婚が偽装じゃないかというのをしっかりチェックされるんだなあと思った。びっくり!!
必要書類はたくさん!早めに準備しよう!
ここまでマレーシアでのパートナービザ(Long Term Social Visit Pass)の申請に必要な書類を紹介しました。
全て私の経験談であり、私が移民局の担当者に言われて準備したものになりますので、参考程度で思っていただけたらと思います。
とにかく声を大にして言いたいのは、準備できるものは早めに用意することが大事!ということです。
思っている以上に時間がかかるので、早め早めに行動することをお勧めします。
この記事がどなたかの役に立てば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!







